中尾美紗子
東北大学理学部地球惑星物質科学科3年
地球科学を学ぶには、自然科学の主要な概念と原理を理解し、自然界に
精通してその多様性と統一性の両方を認識することが重要だと考えています。「海洋と地球の学校」はまさに地球科学を学ぶにはもってこいの場です。実行委員としてこの勉強会がより充実したものになるよう、頑張ります!
高橋 菜緒子
東北大学理学部地球惑星物質科学科3年
昨年、海洋と地球の学校に参加して、この学校は最先端の地球科学に触れることができるとともに、科学について参加者同士で熱く語り合える素晴らしい場だと感じました。今年度も、そのような場を学校を参加者の皆さんとつくりたいと思っています!
武田健一郎
東北大学医学部医学科5年
こんにちは、学部5年の武田と申します。
完全な'ど素人'な上に初参加ではありますが、皆さんと一緒に勉強させて頂ければ何よりです。
当日もどうぞよろしくお願いします。
佐藤勇大
東北大学理学研究科地学専攻修士1年
東北大学大学院理学研究科に所属しております、修士1年の佐藤勇大です。昨年度に引き続き、今回も「海洋と地球の学校」の広報を担当しています。私は現在、隕石の研究を行っています。今回の”災害”というテーマは普段勉強している分野とは異なるのですが、私自身、東日本大震災以降、”災害”には特に関心を持っています。実行委員という立場ではありますが、参加者の皆さんと一緒に多くの学びを得たいと思っております!どうぞよろしくお願いします!
前田郁也
東北大学理学研究科地学専攻修士2年
理学研究科地学専攻の修士2年です。地球超深部を実験で再現する日々を
送っております。趣味は長風呂です。寄付金関連を担当しています。
実りの多い学校になるよう、尽力する所存です。
地学に携わる皆様もそうでない皆様もご参加お待ちしております。
田中麻莉子
東北大学理学部宇宙地球物理学科地球物理学コース3年
私は小学生のときに島村英紀著『地球がわかる50話』という本に出会い、その瞬間ほぼインスピレーションのような感覚で(!)「将来は絶対地震に関する研究をするんだ」と決めていました。地震はもちろん、鉱物や火山も眺めているだけで幼子のようにわくわくしますね。
学部3年生なので研究室配属はまだなのですが、地震動の物理学や波形解析にとても興味があり、4年生・大学院では関連のテーマを研究してみた
いと考えています。実行委員として日は短いですが、海洋と地球の学校が参加されるみなさまにとって実り多い体験であるように、微力ながらお手伝いさせていただきます。海洋と地球の学校は地球科学全般を対象にしている勉強会なので、無論地球物理学の分野も含まれています。今後、私がいることでより多くの「地物」の学生もこの学校に関わっていけるようになれたら、幸いに思います。
小北康弘
山形大学理学部地球環境学科 3年
山形大学理学部地球環境学科3年の小北康弘です.大学では研究室の先生に尻をたたかれながら,かたーい岩石や顕微鏡と向き合ってます.好きな石は石英で,水晶などに使われる透明な石です.顕微鏡で観察すると全体的に暗い灰色をしていて,雰囲気が暗い小北と似ています笑.嘘です.最近は,とにかく明るく猫をかぶっています☆ そんな石英たちに熱中して,海洋と地球の学校の実行委員としての仕事を全然できていない小北ですが,熱意はあります! 自分のやろうとしていることに熱意と関心を持ち続けて,頑張りたいと思います!昨年度は参加者としてこの学校に携わり,他大学や他分野の人々と関わることができました.今年度は実行委員として,自分のやろうとしていることに熱意と関心を持ち続けて,頑張ります!
藤田稜介
東北大学理学部2年
こんにちは!海洋と地球の学校実行委員で、東北大理学部2年の藤田稜介
です。1年生の時から実行委員をやらせていただいております。2年目とはいいながら他の活動で忙しく、これまでなかなか参加できずにあまり貢献できませんでした。準備段階でも勉強になることばかりなので、
上級生の方を見習いつつ一生懸命頑張ります!よろしくお願いしますm(__)m
吉田奈央
東北大学理学部宇宙地球物理学科地球物理学コース2年
愛知出身の大学2年生。まだ実行委員に加わったばかりなので戸惑うこと
もあると思いますが、元気にやっていきます!^o^趣味はサイクリング、旅行、野球観戦など。とにかく動き回るのが好きです(^ω^ )
まだ右も左も分からない状態ですが、先輩方にがんばってついていこうと思います。参加者のみなさんにとってよりよいものになるように頑張ります!
畠山礼子
東北大学経済学部1年
こんにちは。経済学部1年の畠山です。秋田出身です。きりたんぽ、おいしいですよー!
企画は初めてで心配なこともありますが、先輩たちと頑張ります。皆さん一緒に楽しみましょう。
海洋と地球の学校実行委員会とは?
平成26年度に東北大学と山形大学の有志の学生が立ち上げた学生団体です。立ち上げ当時(平成26年度3月)は、東北大学の学生が2名、山形大学の学生が3名の状態から始まり、その後有志が増え、平成26年度には学部1年生から大学院博士課程前期2年生まで平成26年度には合計13名で運営を行いまし た。現在、「海洋と地球の学校2016」にむけて10名の学生が活動しております。また、東北大学地球惑星物質科学科教授の中村美千彦先生には顧問をしていただき、学校の運営をサポートしていただいております。
私たちは学年や専門分野に関係なく、本学校を成功させたいという熱い思いを持った学生が集まって活動しております。平成26年度の第1回目の学校は、運営者13名は手探りの状況で本学校を作り上げました。学生の力だけではカバーしきれない面も沢山ありましたが、顧問や学校長をはじめ、多くの方に大変 お世話になりました。そして、平成27年度の第2回目の学校は第1回目よりもグレードアップした学校を目指して日々努力しております。今後も本学校を継続させていくためには運営スタッフの人数を強化する必要があります。勉強会や若手会に参加するだけでなく、自分が主体となって運営することで学ぶことも沢山ありますし、学生だからこそできる経験があります。本学校に対する思いが同じ方向を向いている仲間と共に学校を作り上げたいと思っております。
実行委員会スタッフ募集中
18歳以上であれば可能(大学生・大学院生・一般の方)
文理・専門分野は問いません。本学校の理念に共感してくださる方であればどなたでも歓迎いたします。
◆仕事内容(平成27年度)◆
企画、立案、広報、運営すべて学生が行います。